Archive for category 報告
桜地蔵の旅1
さて、問題は台座含めて160センチあるお地蔵様をどうやって車に積みお連れするか?
男の人が6人ぐらいいないと持ち上がらない台座。ただ乗せるだけでは、おろすときに又大変なことになる。と、師匠である宗善さんはあれやこれや頭をひねらせ準備中!写真は車までのスロープ。このスロープの上をキャスター付きの台に乗せたお地蔵様の台座を滑らせ、ロープを使って持ち上げるという計画です。これがうまくいけば、気仙沼でおろすときも、このスロープを使えば、大丈夫だろうと・・・・・
アバン一同、お地蔵様を建立するという、尊いことに携わらせていただけることに感謝しています。又経過をご報告いたします!
弥生月つごもりに向かいて・・・・
20日。大月駅前濱野屋さんにて、東日本大震災復興支援コンサートが行われました。大月商店街の皆様が中心となりお声がけをしてくださり、おかげさまで満員御礼。ご協力いただいた皆様、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。昨年暮れのお餅つき(福島の被災者の皆様に送った)や東日本大震災鎮魂の桜植樹祭など大月の皆様とのコラボレーションが続いております。そしてこのコンサートを機に、月末に気仙沼に行った際に私が気仙沼の海産物を仕入れて、それを大月の桜祭りで販売していただくという、素敵な企画も持ち上がりました。もちろん気仙沼の商店の方々も喜んで下さり、「おいしいものをたくさん用意して待ってますよ~。」と・・・・・。嬉しい限りです。驚いたことに、こんな大変なときに「商品を1割引します。」とおっしゃるのです。信じられます?「それはだめ!何にもならない!正規の値段でお願いします!」と言っても「いやいや、いいんです。」と、なんと欲がないのでしょう!頭が下がる思いです。今は何をするのが正しいのかよくわかりません。でもこうやって少しずつでも、東北とどこか、被災者とそうでない人、誰かと誰かを結んでつなげてゆくことは、遠い未来に何か明るい答えを作ってくれるような気がするのです。お地蔵様をお連れした後の帰りの車には、気仙沼の海産物が積まれます。なんだかそれだけで運転することが嬉しくなってしまいます。おいしいふりかけがほしい方は先行予約受け付けますよ~!
菜種梅雨にいだかれて・・・・・
昨日、富士川町大法師公園にて東日本大震災鎮魂の桜植樹祭が行われました。早朝から100人以上の富士川町民の皆様が公園内をきれいにお掃除してくださり、温もりのある澄み切った空間に125本の桜が植えられました。改めてお掃除の大事さを感じました。礼に始まり礼に終わる。その大切さを富士川町長を始め町民の皆様から教えられました。ただただ感謝です。植える場所がすぐ解るようにと、一カ所一カ所に印を付けて準備してくださった富士川町役場の皆様にも頭が下がる思いです。公園内に植えられた桜たちは温かき人々の思いとそして菜種梅雨にいだかれ、しっかりと根を張って育ってくれると思います。満開の桜を夢見てこれからも頑張ります!どうかよろしくお願いいたします。
そういえば「おおつかにんじん」ってご存じですか?なんと80センチもあるなが~いにんじんです。この地域だけ土がとても軟らかいので、ぐんぐん伸びてなが~くなるのだそうです。富士川町の澤登先生から昨日いただき、初めて「おおつかにんじん」を生で見て、びっくり!
とてもおいしいとの噂です。楽しみにいただきます!
大きなツキを呼ぶ街「大月」
昨日、大月市にある岩殿山にて「東日本大震災鎮魂の桜植樹祭」が行われ、無事に25本の桜が植えられました(山桜5本とソメイヨシノ20本)。大月商店街の皆様が中心となり、一本一本大切に植えて下さいました。写真に写っていないのですが、大月市観光課の皆様とシルバーの方々が、前もって穴を掘り、山の上なのに水や竹など植樹に必要なものを用意してくださいました。ただただ感謝です。大月の皆様には昨年末、お餅140キロをついて福島の仮設住宅に送っていただきました。とにかく熱くそして優しい人が多いのです。また、大月は大きなツキ(ラッキー)を呼ぶ街としても注目されています。
前夜、雪が降ったことなど嘘だったかのようにいいお天気となり、初めて上った岩殿山から見る景色はとても素晴らしいものでした。山梨から東北に行っていて震災に遭い、亡くなられた方もいらっしゃいます。「どうかここで安らかにお眠り下さい。桜とともに夢を育ててください。いつまでもいつまでも・・・・・」
祈り3.11
東日本大震災から一年が経ちました。
今日は富士川町の妙法寺にて東日本大震災鎮魂の桜植樹祭が行われました。地域の方はじめ、たくさんの方々がお集まりくださり、一緒に桜を植えてくださいました。右の写真は峡南レクイエムロード実行委員会の皆様です。本日に至るまで、チャリティコンサートを開催するなど、ご尽力をいただきました。心より感謝申し上げます。また、本日ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様(苗木提供日本さくらの会)、本当にありがとうございました。
皆で、亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、不明者が一日でも早くご家族のもとに戻れるよう、被災者の方々の苦しみが少しでも癒されますよう願いを込めて桜を植えました。今後は妙法寺に響き渡る祈りに包まれ、きっと大きく育ってくれることと思います。いつかこの桜が花を咲かせ、震災の教訓を次世代に伝える『語り部』になってくれると信じています。
被災地の方々の耐え抜く力は「大和魂」そのものです。だからこそ私達はその何倍もの大和魂で東北の皆さんを支えなければいけません。
思いを新たにした一日でした。合掌。


