日本のブルース
童謡は日本のブルース
2006年秋、2年がかりで暖めてきたCDがようやく完成いたしました。
2枚組4,000円です
【童謡】曲目
| Disk1
1 さくら~祇園小唄 |
Disk2
1 竹田の子守唄 |
日本のブルース
2004年10月、熊本県五木村に行き、88歳になる堂坂よし子さんが唄う、正調五木の子守唄を聞かせて頂きました。私達が知っている五木の子守唄は戦後ポピュラー化されたということを、その時知りました。正調五木の子守唄は歌詞が70以上もあり、貧しさゆえ、子守奉公に出された子ども達の心の叫びが唄われていました。心に深く響き、私は“この歌を唄い継いでゆきたい”と思いました。その後、童謡のことがもっと知りたくなり、図書館通いが始まりました。美しいメロディや美しい言葉の裏に戦争や飢え、差別に対しての心の叫びがかくされている曲がたくさんあることに、とても驚きました。童謡は魂の叫び、日本のブルースだとその時感じたのです。
作者達は「生きぬこうとする強さ」「命の尊さ」そして「平和への願い」を楽曲にたくしていたのでしょう。
今でも世界では争いが絶えません。
犠牲になるのは いつも弱者です。
一日でも早く世界に平和がおとずれることを願って います。
2006年10月 しらいみちよ

