レクイエムロード(鎮魂の桜並木)

阪神淡路大震災で亡くなられた尊い命の鎮魂の為、全国に桜を植えています。
神戸から全国へ

阪神淡路大震災で亡くなられた尊い命の鎮魂の為、1998年より神戸から全国へと桜の苗木を植樹する、レクイエムロード作りがスタートしました。桜には魂が宿ると知ったからです。目標は亡くなられた方とほぼ同数の6500本。たくさんの方々にご協力をいただき、震災からちょうど10年目にあたる、2005年3月21日。おかげさまで、神戸市灘区都賀川公園において6500本目の鎮魂の桜を植樹させて頂くことができました。ただただ感謝のひとことです。桜の花が咲き、その桜の花がたくさんの魂を癒してくれると信じています。
全国から海外へ

目標は達成しましたが、植樹した桜の中には枯れてしまったものもあります。これからは補植をすることと、まだ植えていない都道府県、海外への植樹を続けていきたいと思っています。亡くなった動物や植物達のためにも・・・・
<植樹させていただいた都道府県>
北海道・岩手県・秋田県・福島県・群馬県・栃木県・茨城県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県・富山県・石川県・静岡県・滋賀県・奈良県・大阪府・兵庫県・徳島県・愛媛県・高知県・熊本県・宮崎県・鹿児島県 以上25都道府県100市町村
現在中国福建省、韓国への植樹を計画しています。留学生などアジア諸国から神戸に移り住んでいらした方々も多数亡くなられています。ご協力いただける方を募集しております。どうぞよろしくお願い致します。
希望の灯り

早いもので阪神淡路大震災から13年が経ちました。
毎年春分の日の前夜に 神戸市灘区都賀川沿いに、亡くなられた方々に春を告げる灯り~希望の灯り~を約1000個灯しています。和紙に地元の子供たちが絵やメッセージを書いた行灯に、地元で育てた菜の花から搾った油で灯を灯します。それはそれは美しく暖かい灯です。今年は全国で約1000名の方々が、3月20日の同じ時間に灯りを灯してくださいました。亡くなられた方々が残してくださったことは、命の尊さ、助け合うことの大切さなどたくさんあります。これからもこの灯りを灯し続けられることを心から願っています。忘れてはいけない悲しみのために、どうかご協力お願い致します。(来年からは春分の日に灯したいと思っています)

